あなたからの手紙に ”好き”の文字は どこにもないけれど 空を見上げ いつも あなたを想うように あなたもきっと この空を見上げて 私を想っている 永遠の言葉は ふたりだけのもの 移る季節に 交わす言葉もなくても 静かに 互いを想うこころは 決して 消えはしない |
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空を見上げて ”好きだよ”とつぶやく 僕の気持ちは きっと君に届いている そう 信じている 君の頬をなでる 風になりたい 君を見守る 青い空になりたい 君が淋しくて つい いじわるを言い 自分のことを 嫌になったりしないように 僕は いつも君を見ている 僕は 君を淋しくはさせない |